ネット予備校はソーシャルキャストで出来ます!
実際に導入されたお客様には予備校やセミナーを開催している方が多数いらっしゃいます。
また、授業や講義の内容のネット配信を検討されている大学関係者からのお問い合わせも多いです。
今がビジネスチャンスです! 是非ご検討下さい。
導入実績例
→「ネット予備校」ビジネス活況 ネットで授業見放題、参入相次ぐ(サンケイビジネス)
以下一部引用
「1講座1000円から」という授業料で1年間、動画授業受け放題のサービス「インターネット予備校ぱすた」を運営するミナセ企画(東京都渋谷区)は、授業を60分など決められた時間で収めようとせず、講師が教えたい内容をすべて盛り込むことで差別化を図る。例えば、センター試験過去問講座「地理B」の場合、授業時間が6時間52分に及ぶ。「現在の会員数は約1200人だが、早期に11万人まで拡大したい」(未友秀・予備校統括部長)と意気込む。
「e点ネット塾」を提供する日本学術講師会(福岡市中央区)は、全国有名塾講師が授業を担う。高校1年時に習う授業から用意しており、あわせて3年時までの5教科9科目3072タイトルの動画が見放題で月額3500円から、という設定だ。ではなぜ、低価格が実現できるのか。従来の予備校や塾は、駅前のビルなどに教室を構えるほか、講師陣やサポートする事務員の人件費など固定費がかさむ。このため、授業料は高めに設定せざるを得ない。一方、ネット予備校の場合、スタジオで授業を収録し、配信するだけのシンプルな仕組みゆえに、固定費がほとんどかからない。高速の通信インフラも整い、比較的安い通信費でスムーズな動画を見られるようになったことも追い風だ。異業種を含めた新規参入に、既存の大手予備校は「高付加価値」戦略で対抗する。全国に230校舎以上を展開する秀英予備校は、ネットを活用した自宅学習コース「秀英iD予備校」を08年から提供。授業料は、高3生で1講座8000円と新興勢力より高めだが、「コミュニケーションボード」と呼ぶ専用の質問投稿システムを用意。学習以外にも入試情報や進路について気軽に担当者と相談できる体制を整え、双方向性という付加価値で差別化を図る。また「7月25日からパソコンだけでなく、スマホやタブレット端末でも授業を受けられるようにする」(大学受験部)。調査会社の矢野経済研究所の調べでは、モバイル端末を利用して学習する個人向けeラーニング市場は、13年度に10年度比約2.9倍の9億3000万円まで拡大する見通しだ。ただ「昔より受け身姿勢の子供たちが増える状況下ではフェイストゥフェイスの重要性は続き、(ネット予備校は)あくまでも補完という位置づけは変わらないのではないか」と日本総合研究所の手塚貞治主席研究員は指摘する。通塾スタイルへの支持は根強いとの見方は多い。
ネット予備校の普及にはモチベーションを高めるなど双方向性の担保が課題で、ネット予備校生のやる気を失わせず、継続できる工夫づくりがビジネス拡大の鍵を握る。(那須慎一)