動画を使って学校教育を見直す

「全ての子どもたちをアクティブラーナー(能動的学修者)に!」というコンセプトでサイトを構築、運用頂いておりますが、アクティブ・ラーニングについてお教えいただけますでしょうか。

昔は多くの企業において、社会で通じる力や仕事に対して必要な力を育てるという仕組みが構築されていましたが、現在の企業にはその育成をする余裕がありません。

社会が求める「一歩踏み出すことができる主体性」などを身につけた人材を企業が教育することができなくなってきており、「社会で通じる力を学校で育んできてください。」という流れになっています。
結果として、アクティブ・ラーニングが教育現場に対して求められるようになってきました。

その中で一番重要なのが日本人の受け身体質を改善していかなければならないという点で、学校教育を見直して改善していかなければなりません。
その様な背景を踏まえて人材育成の方向性を「世界で活躍できる人材」とすると、必然的にアクティブ・ラーニング、アクティブラーナーを育成するという流れになり、そのように教育が変わってきています。

先生たちの教育・学び方を動画で変えていく

先生向けの動画配信を始めようと思われたきっかけは何でしょうか?

弊社のミッションと致しましては「学び方が変われば未来が変わる。全ての子供をアクティブラーナーに」というコンセプトで行っております。

昔は決められた型通り進んでいけば環境が良かったため、結果を残し右肩上がりで成長する世の中でした。その時代は型通りに力を付けられる人材を教育することが正解とされていました。

ただ、現在はどんな力を身につければ成功するのかがわからなくなってきています。

そのため、教える側の先生たちが昔ながらのやり方ですと、今求められる人材を育てるのが難しいため、まずは先生たちの教育・学び方を変えていく必要があります。
結果として、先生たちの学びをサポートするためのソリューションとして動画配信を始めました。

撮影した動画は資産と同じ

ソーシャルキャストをご採用頂いた経緯とポイントをお教えいただけますでしょうか?

まずは自社でフルスクラッチでの構築、運用が出来るかどうかを検討しました。
その後、他社でどのようなサービスがありどのような動画配信サイトのパッケージで構築、運用できるかを調査、打ち合わせを行いました。

その中でソーシャルキャストを採用した経緯としましては、動画配信サイトのパッケージが既に用意されており、圧倒的に金額が安かったというのが一つの決め手でありました。

ただそれだけではなく、これから立ち上げるビジネスでしたのでどのように成長するのか不透明な部分も多くありました。
ソーシャルキャストは状況に応じてレンタルプランからパッケージプランへの移行もでき、移行後のカスタマイズの幅も広いことから採用しました。

新規事業でしたから、反響次第では半年後になくなっている可能性もありました。そういう点では小さく始められて、大きく変えられるというのも大きな採用のポイントでした。
また、撮影した動画を資産と同じであると考えているので、動画配信システム・サイトとしてソーシャルキャストが非常に優れているのも良い点でした。

ユーザーとの繋がりをこれまで以上に深めていきたい

常に様々なカスタマイズを行って頂き運用頂いておりますが、今後ソーシャルキャストを使って実現していきたいことはございますか?

ユーザー数が今後ますます増加していきます。動画コンテンツをご利用頂くという点での利便性を高めていきつつ、動画コンテンツ以外でも満足して頂けるように心がけていきたいです。
例えば、今までにない情報をメールで提供したり、ユーザーとの繋がりをこれまで以上に深めていきたいので、ソーシャルキャストの会員機能を充実させ、会員様との接点を深め満足して頂くシステムを構築していきたいと考えております。

よろしければソーシャルキャストの良い点をお教えいただけけますでしょうか?

・新規事業を始める際にコストを抑えて始められる点
・運用している最中に機能の追加、サイトの変更に対応してもらえる
上記2点が、圧倒的に良い点だと感じています。

また、同じようなシステムをフルスクラッチで作成しようとした場合、弊社側でプログラマー等を数多く雇用する必要があったのですが、その必要もなく、結果的にコストを抑えることができたのが良い点の一つだと考えております。

UIについては自社で変更できるのも良い点ですね。

将来的には海外展開も

ソーシャルキャストへのご要望はございますでしょうか?

弊社にとっては全ての動画コンテンツは貴重な財産であります。そのため、動画配信に対するセキュリティーについては継続的に高め続けていって欲しいです。
また180社以上(2018年末時点)で利用された実績があるとのこと伺っておりますので、御社が蓄積した情報を基づいて、色々と提案してもらえるマーケティングサービス、コンサルティングサービスをしてもらえると嬉しいです。

今後はスマホファーストで対応していって欲しいとも考えています。世間は今後5G通信となっていきますので、その通信環境に合わせた動画クオリティーで配信を行なうことが出来るようにするため、システムにアップできる動画容量を今までより上げて頂きたいです。

また、将来的には海外展開も考えておりますのでサイトの言語切替、動画視聴時に字幕選択するとシステム内で自動的にその言語を表示してもらえるようになると良いと考えています。
弊社は動画の音声を文字起こししたテキスト提供する機能を追加しましたが、お客様から評判が良く、ニーズがとても高くなっております。というのも倍速視聴などの機能も付けているのですが、視聴するのにどうしても時間がかかってしまいます。テキストベースだと短時間で内容の確認ができ、なおかつ頭に入れた状態で動画を視聴できることから、より理解がしやすくなったとユーザーからうかがっております。そのため、動画の内容を自動的に文字起こしできる機能があると大変嬉しいです。

日本の教育を、映像を通じ世界に発信

最後に今後の事業展開についてお教えいただけますでしょうか。

日本国内では教育機関、個人に今後も引き続き広めていきたいです。将来的には海外展開も視野に入れており、特に重要視しているのがアジア圏内になります。
すでにシンガポールなど先進的に進んでいる国もありますが、まだまだ一方通行的な教育を行っている国の方が多いのが現状です。そこで日本の評価されている優れた教育の良いところを言葉や文字ではなく映像を通じて発信して行きたいと考えております。